poteto_jk’s diary ぽてろぐ

~兄妹の子育てと日常の記録〜

コロナ感染で自宅隔離 ~家庭内感染で助けられたもの~

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こんにちは、ぽてとです(*・ω・)/

 

またコロナが猛威を振るってますね(;´Д`)

引き続き、自分たちでできる感染対策をしつつ夏休み楽しく過ごそうと思います。

 

 

と書きながらも実は我が家、4月の終わり頃に息子がコロナにかかり家庭内感染し

ぽてと自身も10日間の自宅隔離を経験しました。

 

以後、あくまでもぽてと家での対応、ぽてと家が住んでいる自治体での対応

になるので参考程度にお読みください。記録に残しておこうと思います。

 

感染の経緯

 

一番最初に息子が感染しました。

39.6度の発熱。小児科で検査。陽性反応。2日で解熱。

まさかの陽性反応!半年前には熱があっても抗原検査はしなかったのですが、

今回はすぐに検査になりました。

 

3日後に、娘とぽてとが発熱。

娘は38.6度。ぽてとは38.4度。2人とも1~2日で解熱。

夫はなぜか感染せず。3回目接種した直後だったからなのか、謎です。

 

何年振りかの発熱だったのでとても辛かったです(-_-;)

38度熱があってもピンピンしてる子どもたちが本当にすごいなと思いました!

 

 

自宅隔離での過ごし方

 

ありがたいことに熱は2~3日で下がり、風邪のような症状でした。

なので10日間の隔離中、残り7日間は子どもたちは元気モリモリなわけで(;´Д`A ```

 

症状が辛くて大変というよりも、

隔離が長くて子どもたちが外に出られず大変!!

という感じでした。

 

奇跡的に感染しなかった夫は、完全隔離。食事もお風呂も分けて過ごしました。

個室にこもり、リモートワークで仕事をしていました。

 

マスクもなるべくするようにしました。

消毒も触ったところは直ぐに消毒、お風呂の後も消毒をしていました。

ただ、子どもが小さい場合はなかなか難しいなと思いました。
マスクを母親がしていると外してほしいと泣きますし、抱っこしてほしいと近づいてくるし
ましてや子どもを一人で部屋に隔離はできないし。ぽてと家はなるべく距離を置く
くらいしかできませんでした。。。

 

 

子どもたちはというと、状況が状況だったのでYouTubeもいくらでもO.K!

ゲームのスイッチも特に制限はせずにやっていいことにしました。

 

心配したこと

 

息子は、小学校に入学したばかりだったので勉強や友達との関わりを心配しました。

担任の先生が、プリントを玄関先に届けてくれたり電話連絡をくださったので

とてもありがたかったです。

 

息子はまだ1年生なので勉強もおいて行かれるということはなかったのですが、

高学年だったら少し大変かな(;´Д`)

田舎なので、ネット環境が整っていなくリモートでの授業が受けられないので

その辺りも、早く整備してもらえたらなと感じました。

都会はきっとリモートで授業なのかな。

 

心配していた友達との関りも、隔離期間終了後に登校した息子に聞くと

大丈夫だったようなので安心しました(●´ω`●)

 

後遺症も心配しましたが、今のところ大丈夫そうです。

 

あとは、食事面。

ぽてと家の自治体では食事の支給もあったのですが、夫が一応動ける状態だったので

買い出しに出られるという判断で支給はなしになりました。

 

家庭内感染で助けられたもの

 

とはいえ、濃厚接触者なので外には出ない方が良いと判断し食料や必要な物などは

お互いの両親に宅配を玄関先までお願いしました。

両親が助けてくれる距離にいて、本当に有難みを感じた隔離期間でした。

 

ぽてと家は身近に頼れる人達がいましたが、それが可能ではない方にお勧めなのが

ネットスーパーです。

今回は利用しませんでしたが、とても助かったという友人の話を聞いて検索はしていました。

 

置き配も可能で、食材以外にもお弁当など調理済みの物も購入できるので

ぽてとに代わって調理が苦手な夫でも安心だなと思いました。

保存食はいざというときに保管はしていますが、子どもたちの栄養面も心配なので

こういったサービスを利用するのも一つの手段ですね。

 

イオンネットスーパー

    

あと、イオンのネットスーパーは薬品も購入できるので便利だと思いました。

 

子どもたちが飽きないよう100均の玩具も役に立ちました!

もともと持っていたアクアビーズにアイロンビーズ

 

 

コレはポケモンルカリオとすみっコぐらしのしろくまです。

ルカリオは作り方の図がなくて自分たちで考えて作りました。

似てる?!かな。笑

 

あとは小麦粉粘土などもあって良かったです。

子どもと一緒におやつ作りなどもしました(●´ω`●)

 

 

明日は我が身

 

これは、今回本当に強く感じたことでした!!

 

まさか我が家が!?

 

実際、息子に陽性反応が出たときも本当は検査の間違いではないだろうか?

と思いました。

 

小児科の駐車場で次々に来る患者の検査をする先生たち。

息子が診てもらった小児科では隔離期間中、毎日健康観察の電話がきました。

いったい何人の患者さんに電話しているのだろう。

医療現場の方々には感謝申し上げます。

 

 

濃厚接触者の自宅待機期間が短くなりましたね。

一刻も早くコロナが終息することを願うばかりです。

 

 

 

ではまた~(^^♪