こんばんは、ぽてとです(*・ω・)/
娘がめずらしくパズルをやり始めたので、持っているパズルを全部出してきて一緒にやってみました。
最近は、パズルはあまりやらずにYouTubeやアプリゲーム、お絵かきなどで遊ぶことが多く
そろそろパズルも片づけようかななんて思っていたところでした。
片付けようとしたときに限って、遊び始めるとかあるあるですよね。
娘が「まず周りからやったらいいんだよ。」なんてコツも教えてくれました。
ちょっと誇らしげな表情で。笑
我が家のパズルの歴史
1代目は、100均の型はめパズル。
子どもが2歳頃に初めて買いました。動物や乗り物など子どもが分かりやすい絵になっています。
まずは、1ピースから。
とは言っても、まだまだ難しかったのでカラーコピーした絵を台紙の方に貼ってパーツの位置が分かるようにしました。
型はめをしながら、物の名前も覚えることができるのでおすすめです。
少しずつ覚え始めたら、貼った絵を取って楽しむという感じでした。
2代目は、よくある32ピースくらいのパズル。
息子が3歳頃だったかな。
アンパンマンにトーマス、乗り物など子どもが好きな絵を選び
少しずつピース数を増やしながら楽しみました。
パズル好きな息子は、どんどん細かいものにも挑戦していきました。
気づいたらいつの間にかひとりでできるようになっていたんです。笑
ここでお気づきの方もいるかと思うのですが、すべて息子のときに購入しているので男の子が好きな絵になってます。
娘にはそのままおさがり。ごめんよ。笑
(今のところ、娘が嫌がったこともないのでそのまま使い続けています。)
3代目は、くもんの図形モザイクパズル。
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ボードが何種類かはいっていて、お手本と同じになるようにピースの色と向きを考えてはめていきます。
- 図形の合成、分解、回転の感覚を養う
- 模倣力から創造力へとつなげる
- 面積の基礎を身につける
というねらいがあるということで息子が4歳の頃に購入してみました。
始めはピースの向きなど試行錯誤しながら一緒にやりました。
慣れてくると三角をいくつか使って四角になるとか、三角でも大きく作ること小さく作ることなど覚え少しずつ息子ひとりで見本と同じように作れるようになりました。
ボードも20枚入っていて難易度もあるので、飽きずにできるかと思います。
ナイスポイントとして、ピースが磁石になっているというところ!
子どもって夢中になるあまり、次のピースを取ろうとして腕が当たって
パズルがずれてしまうとかよくありませんか??
それで嫌になり、もうやらない! ぐちゃぐちゃ~。
となったり。。。
我が家は、よくありました。今でも息子はあることかも。笑
そして、4代目は、くもんの日本地図パズル。
くもん 日本地図パズル PN-32 KUMON くもん出版 3歳〜 知育玩具 早期発育 キッズ 勉強 遊び 学び 知育 玩具 子供 誕生日 ギフト プレゼント ラッピング無料
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ちょっと早いかなと思いながらも、息子が5歳の頃に購入しました。
パズルで楽しみながら都道府県が覚えられるなんて最高ですよね!
今から覚えておけば、あとあと楽になりますし。
息子はひらがなも読めたので、県の名前を言いながら楽しんでやっていました。
今でも、このパズルはやることが多いです。
夫や娘と一緒に完成までのタイムを競争したり楽しんでいます♪
4歳の娘は、ひらがなが読めない文字もあるので形で覚えているみたいです(●´ω`●)
パズルの収納
写真にも写っていますが、ピースパズルは100均のジッパー式ファイル袋に入れて保管しています。
ジッパーになっていれば3歳児くらいの子どもも自分での出し入れが簡単です。トランプやカードゲームなども同じように保管しています。
パズルの種類でファイルの紐部分の色を変えたりもしていました。
袋が透明なのも中が見えて何が入っているか分かりやすくておすすめです。
くもんのパズルは、ぞれぞれ箱があるのでその箱にしまっています。もう、自分たちで片づけができる歳ですからね( *´艸`)
子どもたちの目につきやすく手に取りやすいところに保管して、すぐに遊べるという環境を大事にしています。
どのパズルも買ってみて良かった
普段は、ゲームやYouTubeなどが多くなってしまいがちですが寝る前の少しの時間や
休日の家族時間などに一緒に楽しむのもいいですよね。
楽しみながらやった方が何事も続きますし。
今でもこうやってたまーに出してきて遊んだりするので、パズルは長く遊べる玩具だなと思います。
集中力がついたかは・・・ですが。笑
ではまた~(^^♪