こんにちは、ぽてとです(*・ω・)/
今日からまちに待っていた小学校が始まりました。
(やったーーー!いえーい!心の声がだだもれ。笑
夏休みを乗り越えたお母様方、本当にお疲れさまでした\( °ω° )/)
でですね、昨日息子と一緒に初日の支度をしていたのですが
鉛筆も削ろうと筆箱を開けたら何やら消しゴムをしまうスペースの様子が・・・。ん!?
よーく見ると、
溶けてるーーー!\(°Д° )/
消しゴムとの接地面の部分が溶けていたんです!
ペタペタでした(;´Д`)
なぜ、筆箱が溶けたのか?
なぜ、こんなことになってしまったのか・・・。
ふと、消しゴムを見てみると
はだかではないか!!
そうです!犯人はこのはだかの消しゴムだったんです!!
消しゴムには多くの種類があるみたいなのですが、店頭に並んでいるものは
ほとんどがプラスチック消しゴムだそう。
その、プラスチック消しゴムがプラスチックと接触するとプラスチックが
溶けてしまうそうなんです!
難しいことは省いてしまいますが、プラスチック消しゴムの主な材料の中にある
可塑剤(かそざい)が原因のようです。
知らなかった。無知でお恥ずかしい(;´∀`)
消しゴムに付いている紙の包みは大事
消しゴムでプラスチックが溶ける時間は、1~2週間程度で夏の暑い時期だと
1~2日で溶けだすこともあるみたいです。
今回、息子は夏休みだったということもあり筆箱をあまり使用していなかったことと
窓際のランドセルの中に入れっぱなしだったことが重なって溶けてしまったようです。
しかも、消しゴムは包みが取られていたのでしっかりと密着してました。笑
消しゴムに付いている紙の包みは、プラスチックが溶けだすのを防ぐために付いているもの。
私は、手が汚れないためとか、消しやすく持ちやすいためだと思っていました。
他の消しゴムの紙ケースを見てみたら、注意書きに
「消しゴムや消しクズは、塗装面やプラスチック面などにくっついたり溶かすことがあります。使った後は、この紙ケースに入れてください。」
と記入されていました。
そういえば小学生の頃、筆箱の中で定規に消しゴムが引っ付いていたのを思い出しました( *´艸`)
消しゴムでプラスチックが溶けないようにするには
息子の場合は、長時間接していたためにプラスチックが溶けてしまいましたが、
定期的に筆箱から消しゴムの出し入れをしていれば問題はなさそうです。
紙のケースは付けておくほうがよさそうですよね。
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こんなおしゃれな消しゴムケースもあるんですね。
ぽてと家は、とりあえず母作成の紙ケースにしました。笑
上出来上出来!!
みなさんも、筆箱の消しゴムを確認してみてください。
定規がくっついているかも!?
ではまた~(^^♪