こんにちは、ぽてとです(*・ω・)/
前回のブログでは、小学3年生の息子の書道セットについて書きました。
今回は、小学3年生になって購入した国語辞典について、記録しておこうと思います
(*´꒳`*)
最近の国語辞典
書道セットのときと一緒で、学校から持ち帰ってきた何枚もの申込用紙。
国語辞典一つでも、こんなにたくさんの企業から出ているんだなぁと驚きました∑(°∀°)
しかも、どの国語辞典も基本カラフル!!
イラストまでついてる!!
私が子どもの頃は、白黒。
ちょっとだけ、赤字と青字があった気も?
とにかく、ちょっと面白そうな楽しそうな読み物!
と思えるような工夫がたくさんされているなと感じました(*´꒳`*)
とはいえ、使うのは息子。
実際に手に取り、言葉を調べてみて使い勝手もた知った方が良いと思い、近くの
本屋へ実物をみに行きました。
最終的に2冊にしぼる
とはいえ、いくつも見ると息子も、どれがいいのか迷ってしまうと思ったので、
2冊に絞って本屋へ行きました。
一つは、例解学習国語辞典 第十二版
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例解学習国語辞典 第十二版 オールカラー [ 金田一 京助 ]
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小学館が発行しています。
収録語数は、なんと!
約40900語(総収録語数48800)これは、魅力的ですね。
もう一つは、新レインボー小学国語辞典
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新レインボー小学国語辞典 改訂第7版 小型版(オールカラー) (小学生向辞典・事典) [ 金田一春彦 ]
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学研が発行しています。
収録語数は公開していない? 私が見つけられないだけかもですが(;´∀`)
収録語数は不明ですが、新しい言葉も多く載っている印象でした。
「推し」が載ってたんです!!(;゚Д゚)ビックリ!!
息子は学研の国語辞典に決めました
どちらも、カラーでとても見やすく、調べやすかったです。
母的には、やはり多くの言葉が載っているが高学年になっても、使えて安心かな
とは思いましたが、最終的には息子に選ばせました。
息子が選んだのは、学研の国語辞典でした。
こっちの方が見やすい!
とのこと。
なぜ、息子がそう感じたのか考えてみました。
2つの辞典を並べてみると、同じカラーでも色の感じが少しだけ違うんです。
上が、学研。
下が、小学館。
HPより画像お借りしました
息子が選んだ、学研の辞典の方が色味が淡くてかわいらしい感じ。
小学館の方が、1ページに使っているカラーが多いのでポップな感じがします。
息子的には、目にやさしいというか、淡い感じがより見やすく感じたようです。
あくまでも、息子の感想ですので参考までに(●´ω`●)
というわけで、学研の国語辞典に決まりました!!
付録で、学年別に習う漢字の一覧表が付いていました。
少しでも覚えられるように、しっかりと、子どもたちが見える壁に貼らせて
いただきましたよ( *´艸`)
国語辞典はすでに、授業でも何回か使ったようです。
これから、大事に長く使ってくれたら嬉しいな。
漢字辞典もいづれは必要になるようですが、今回は国語辞典のみ買いました。
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例解学習国語辞典第十二版・漢字辞典新装版 名探偵コナンバッグ付きセット [ 小学館 ]
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国語辞典と漢字辞典セットで買うと、少し安くなったりもするので、必要だと
わかっている方は一緒に買うのもおすすめです。
今回は、息子が選んだ国語辞典を紹介しました。
種類もたくさんあって、基本カラーだし、自分が使っていた辞典とは全く違い
驚きでした。
見ていて楽しい読み物になっていました。
その都度、子どもたちが使いやすい物を選んでいけたらと思っています(*´꒳`*)
ではまた~(^^♪