こんばんは、ぽてとです(*・ω・)/
上の息子が小学一年生になって3ヶ月が経ちました。
最近では朝もグズグズすることなく学校に通えるようになってホッと一安心です(*´꒳`*)
今のところは毎日、小学校から帰ってくるなり宿題をしています。
(YouTube観たさ&ゲームしたさにですが。笑)
いつまで続くかな( *´艸`)
10のかずをつくろう
小学校では現在算数で、10の数までの足し算と引き算を習っています。
宿題が終わるなり、「やってみたいのがあるんだよね!」
「算数の教科書に面白そうなトランプゲームがのってるんだよ!」と言ってきたので
息子の説明を聞きながらやってみました。
〈遊び方〉
・トランプをそれぞれのマーク10まで順番に1枚ずつ全部配ります。
(ババは抜いておく)
・ババ抜きのように順番に相手のトランプを1枚引く。
・引いたトランプの数字と自分の持っているトランプの数字を足して
10になる数字があったらすてる
・繰り返しやっていき、一番最初にトランプがなくなった人の勝ち。
〈例〉
自分が引いたトランプが8だとしたら、手持ちに2がないか探してあったらすてる。
ない場合はそのまま持っておく。
順番にくりかえす。
上の説明を、教科書も見ないでちゃんと聞いている人が分かるように説明できた息子にびっくりでした!
(親ばかですみません。笑)
休み時間に友だちとあまり話してはいけないそうで、教科書を読んでいて気になったらしく。
休み時間中に教科書を読むって受験生か!
何も気にすることなく、友だちと話せる環境に早く戻ってほしいなと願うばかりです。
ゲームをやってみて
大人もとても楽しめました。ババ抜きみたいに誰が持ってるからこうしなきゃなどのかけ引きもなく、単純なゲームなので小さい子にも分かりやすかったです。
4歳の娘も、指折りですが数を数えながら一生懸命にやっていました( *´艸`)
ゲームを通して、いくつといくつで10ができるかを勉強できるのが魅力的。
楽しみながら数字にふれることができるしとてもおすすめです!
今回は10の数でやりましたが、13までなら数を変えてもできるので面白いですよね。
宿題としてやるよりも、ゲームなら子どもも取り組みやすいと思いました。
どうしても宿題を見ているとこちらも、何でできないのー!!となりがちですがゲームならそうならなくて済むのもいいなと。笑
最後に
このブログを書いていて昔母が、私の弟が全く数字を覚えられなかったそうでどうしたらいいか考えた結果、テレビをよく観る子だったのでテレビのリモコンで数を覚えさせたという話を思い出したんです。
好きなもので教えていくって大事なんだなと感じました。
嫌になってしまったら元も子もないですもんね。
ちなみに息子は算数が大好きなんですが、国語がね・・・。ね・・・。
毎日の書きとりの宿題に頭抱えてます! はい! 私が!!(;´Д`)
なぜ、男の子ってさささささーーーーーっ!て感じなんでしょうね。笑
心穏やかに毎日の宿題を見守りたい・・・。
と、こんな感じでトランプゲームの紹介でした!!
一年生のお子さんがいらっしゃる方、ぜひやってみてください(●´ω`●)
ではまた~(^^♪