こんにちは、ぽてとです(*・ω・)/
去年の今頃、息子の足の裏に何やら固いできものが(´⊙ω⊙`)
土踏まずの辺だったのですが、こんなところにタコでもできたのかなとしばらく様子を見ていました。
でも、なかなかなくならず…。
ネットで検索したところ、いぼかもしれないことが判明。
急いで、皮膚科に行きました。
病院でいぼ(ウイルス性疣贅)と診断された
病院で、イボと判明。
先生の説明で、冷却して取る的なことを聞いたときに、
あちゃ〜と思った母でした( ´ω`;)
というのも、私自身25歳くらいの時に足の裏にうおのめができたことがありまして。
液体窒素でやいて取った経験があります。
一瞬ですが低温火傷のようになるので、痛いんですよね( ; ;)
もっと早く気づいてあげれなくてごめんよ、息子…。
ある程度、自分で体を洗えるようになっていたので、足の裏なんてあまり見ていな
かったんですよね。
多分、足の裏に傷があってそこからウイルスがついてしまったのかなということ
でした。
そんなことがあって、身体にできものなどができていないかときどき確認しよう!!
と強く誓い、足の裏や手など遊んでいるときに見たりしています。
液体窒素を用いた凍結療法
先生が、淡々と話をしながら液体窒素の準備を進めていきます。
息子は、何をされるんだろうと思いつつも言われるがままに靴下を脱ぎ足を先生の
方へ。
いざっ!!
一瞬、泣くのを我慢した息子ですが
やはり大号泣でした( ´;ω;`)
病院中に響きわたっていた・・・。
かわれるものならかわってあげたい、と強く思いました。
息子のあとに、診察室に入った小学4年生くらいの男の子も同じ液体窒素の治療をしたようで痛いよーと泣いていて5分くらい診察室から出られずにいました。
男の子のお母さんが、ほら!早くいくよ!!来ないなら行っちゃうからね!!と
息子さんを診察室において行ってしまって(;´Д`)
あらまあ、という感じでした。笑
直ぐに診察室から出た息子よ、偉かったぞ!
いぼ治療は一回では終わらず、いぼがなくなるまで何回か通わなければならないんですよね。
しっかりとウイルスをなくしておかないと、再発してしまうので通院を止めずに
完治までがんばろうとのことでした。
結局、息子は5回の通院。
治療をがんばった日は、帰りにご褒美のお菓子を買うということで嫌がりながらも
なんとか通院することができました。
息子いわく、最後の5回目はそれほど痛く感じなかったそう。
液体窒素を当てる長さやつける綿棒の大きさも、いぼに合わせていたようでした。
治療中気をつけたこと
一番最初に液体窒素を当てたあとは、患部に菌が入ったりしないよう滅菌の絆創膏を
貼りました。
毎日、お風呂のあとに軟膏をぬって交換。
患部を常に湿った状態にしておくとのことでした。
息子は、1回目の治療のあとに水ぶくれになってしまいました。
もし、破裂したらまた診察に来てとのことでしたが、なんとか破裂は免れました。
4回目には、患部も乾いた状態だったので
今度は絆創膏などはせずにそのままでいいとのことで、自宅でも裸足で過ごしていました。
いぼがウイルス性だったので、他に感染っていないか注意深く見たり、家族にも伝染ることのないようタオルなどの使用も気をつけていました。
無事に完治
5回目の冷却をして数日後まで、薄く跡が残っていましたが今ではきれいになくなり
ました。
丸をした辺りが、いぼのできたところです。
息子に聞かないと、どこだったかわからないくらいきれいになくなりました。
いぼの治療方法としては、飲み薬や塗り薬などもあるそうですが
今回は、冷凍凝固療法ということで息子がとても痛い思いをする治療法になりました。
ただ、この治療方法が一番きれいに治るし再発することがほぼないということで、通っていた皮膚科ではこの治療方法をしているとのことでした。
幼なくて治療が難しい場合もあると思うので、そのお子さんに合わせた治療方法が
一番かなと感じました。もちろん、大人も。
何でもそうですが、先生とよく相談をして治療方など決めるのが良いいですよね。
とにかく、再発もなくきれいに治って良かった(∩´∀`)∩
これから暑くなって、裸足になることも増えるので気をつけて見ていこうと思います。
また、できたりしないよう身体をきれいに洗うように子どもたちにも話しています。
痛い思いしたくないならちゃんと洗いなさーい!って優しく。笑
ではまた~(^^♪